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主催
22.09.16

公民連携まちづくりの実践【シティラボ東京主催イベント】

『公民連携まちづくりの実践』〜空間と情報の開放からはじまる〜

 

まちづくりを進めていく上で「公民連携」は欠かせない概念となりました。ただし、幅が広い言葉でもあるため、全体的な概念と具体的なイメージの両方を身に付けることが難しいという側面もあります。
越直美氏は、元大津市長として、自治体経営で全面的に公民連携を推進、また、個々のプロジェクトで具体的なケースに直面してきました。共通的なコンセプトである「空間と情報の開放」を、いかに個々のケースで具体的なイシュー・アクション・スキームに落とし込み、どのようなアウトカムを得てきたのか。
書籍『公民連携のまちづくりの実践〜公共資産の活用とスマートシティ』の解説を通して公民連携の解像度を高めると共に、実際に公民連携に向けた取り組みを行ってきている現場の課題やノウハウについての対話を通しながら、公民連携まちづくりの明日を議論したいと思います。

 

■実施概要
・日時 2022年9月16日(金) 19:00〜20:30(+30分交流会)
・場所 シティラボ東京 ※オフライン・オンラインのハイブリッド開催
・主催 シティラボ東京
・共催 株式会社学芸出版社
・後援 三浦法律事務所、特定非営利活動法人日本都市計画家協会(依頼中)
・参加費 現地2,000円(30名程度)、オンライン1,000円//書籍付チケット:現地4,000円、オンライン3,000円

 

■プログラム
1.開会
2.ベーストーク『公民連携まちづくりの実践』
越直美氏[元大津市長、弁護士]
3.ミニトーク
①大木和彦氏[株式会社テダソチマ(福島県須賀川市都市再生推進法人)]
②低引稔氏[自然電力株式会社/一般社団法人自然基金]
4.参加者からの質問・応答
5.閉会

 

※シティラボ東京ホームページ内容を引用させていただいております。
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まちを育てる会社 テダソチマ